OVA『こえでおしごと!』 take:1 キャストインタビュー!!
OVA『こえでおしごと!』 take:1 キャストインタビュー!!
MAKO・石川綾乃・長妻樹里・島形麻衣奈のインタビューをお届け
(http://moca-news.net/article/20100902/201009021911a/01/)
普通の女子高生・青柳柑奈がひょんなことからエロゲの声優をすることになってしまったという異色のストーリーが話題の『こえでおしごと!』。
11月17日(水)に発売されるOVA第1巻“take:1”のアフレコを終えた青柳柑奈役・MAKOさん、藁園文花役・石川綾乃さん、能家葉月役・長妻樹里さん、牧野小鳥役・島形麻衣奈さんに、収録の感想などをインタビュー。
――“take:1”の収録はいかがでしたか?
MAKO この作品のような、ちょっとエッチな作品に出演するのは初めてだったので、出たとこ勝負という感じでした!(笑)。
アフレコが始まる前は、恥ずかしくてお芝居ができなくなっちゃうんじゃないかと思ってたんですけど、いざやってみると楽しくなってきちゃって(笑)。
キャストの皆さん、スタッフの皆さんもすごく楽しい雰囲気を作ってくださって、私も楽しんで演じることができました。
石川 こういう刺激的な仕事は私も初めてだったんですが、現場の温かい雰囲気のおかげで、楽しく演じることができました。
そんな温かい雰囲気がこの作品にはいっぱい詰まっていると思いますので、是非たくさんの人に観ていただきたいです。
長妻 私は今回が生まれて初めてアニメのアフレコだったので、昨晩は眠れないくらい緊張していたんです。
でも皆さん言われてるように、すごく温かい雰囲気の現場だったので、無事に収録を終えることができました。
能家葉月ちゃんは京都弁を話すということで、それも大きな課題だったんですが、方言指導などもしていただいて、今後の活動にプラスになるいい機会に恵まれたと思います。
島形 私もこの作品が初めてのアニメ出演だったのですが、以前から原作を知っていて、どうしてもこの作品に出たいと思っていたんです。
そんな絶対に出たいと思っていた作品が私の初出演作になり、こんな幸運なことはないと思っていますので、全身全霊をかけて頑張りたいと思います
――皆さんが演じられたキャラクターについて教えていただけますか。
MAKO 柑奈は感情を率直に表現する子で、恥ずかしくて赤面したり、びっくりして飛び上がったりと、ころころ表情が変わるので、ここでこんな風にしたら面白いかな、こんなことをいったら面白いかなと、いろいろ考えながら演じました。
エッチなシーンだけじゃなく、日常のシーンでもひとつひとつのリアクションを自分なりに研究して演じましたので、そんなところにも注目してもらいたいです。
石川 藁園文花ちゃんは、エッチなゲームのお仕事を自分の原点と考えて大切にしているプロの声優さんで、柑奈ちゃんを指導するお姉さん的存在です。
でもそういう面だけでなく、はっちゃけた姿だったり、お酒を飲んで豹変した姿だったり、そんないろいろな表情をこの先見せてくれたらいいなと思っています。
長妻 能家葉月ちゃんは関西弁のおっとりした女の子で、成績優秀で物静かな雰囲気……かと思いきや、ときどき大胆なことも言っちゃったりします。
島形 牧野小鳥ちゃんは感情をあまり表に出さないのですが、いかに表情に出さずに感情を表現するか、その微妙なニュアンスが難しかったです。
彼女がちょっとエッチな言葉を言うときには一体どういう表情をするんだろうとか、いろいろ想像しながら頑張って小鳥ちゃんを作り上げていきたいと思います。
――エッチな台詞言うシーンを演じてみていかがでしたか?
MAKO そういうシーンでは、リズム感が大事だと気づきました。
でもいつもやる気いっぱいで勢いよくやればいいわけじゃなくて、恥じらいだったり、上手く演技ができない悩みだったり、突然そういう仕事をすることになり、戸惑っている柑奈の心情も表現しないといけないので、そういう気乗りしない演技をするのが難しかったです。
――一番恥ずかしかった台詞は何ですか?
MAKO OVA本編ではなく特典ボイスなんですが、すごい台詞がいっぱいあったので、これは期待してもらっていいんじゃないかと……(笑)
石川 文花ちゃんはエッチなゲームのお仕事をいっぱいやっているという設定なのですが、私自身はそういう台詞を言うのはこの作品が初めてなので、プレッシャーがすごかったです。
――“take:1”の見どころを教えてください。
MAKO 柑奈の心情がモノローグで表現されているので、感情移入しやすいんじゃないかと思います
。恥ずかしいんだけどエッチなゲームのお仕事をすると決めたところから始まって、一生懸命頑張る!やっぱり無理!でも頑張る!……そんな柑奈の姿を見てほしいなって思います。
――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
MAKO この作品のアフレコをしたら開放的な気分になっちゃって、「なんでも喋っちゃうぞ! 誰とでも仲良くなっちゃうぞと!」みたいな気持ちになっちゃいました(笑)。
それくらい自分を解き放って一生懸命取り組んだ作品なので、私のすべてを受け止めてください!
石川 私は原作のファンでもあるんですが、原作の持っている世界観を壊さずに、さらにそれ以上の作品になっていますので、できるだけ多くの人に観ていただきたいです。
長妻 今回アニメ化するにあたって、この作品のことをを知ったのですが、原作を読んで、自分が声優を目指していた頃を思い出しました。
そういう人たちにとってバイブル的な存在になるんじゃないかと思う作品ですので、たくさんの人に観てもらって、この業界のことをもっと知ってもらえたら嬉しいです。
島形 私はまだ新人で、周りの皆さんにご迷惑をお掛けすることも多々あるのですが、この作品を盛り上げる一員になることができ、本当に嬉しく思います。特典ボイスには小鳥ちゃんのエッチな台詞もありますので、そちらもよろしくお願いします。
ということです。
OVA『こえでおしごと!』 take:1期待できそうです
MAKO・石川綾乃・長妻樹里・島形麻衣奈のインタビューをお届け
(http://moca-news.net/article/20100902/201009021911a/01/)
普通の女子高生・青柳柑奈がひょんなことからエロゲの声優をすることになってしまったという異色のストーリーが話題の『こえでおしごと!』。
11月17日(水)に発売されるOVA第1巻“take:1”のアフレコを終えた青柳柑奈役・MAKOさん、藁園文花役・石川綾乃さん、能家葉月役・長妻樹里さん、牧野小鳥役・島形麻衣奈さんに、収録の感想などをインタビュー。
――“take:1”の収録はいかがでしたか?
MAKO この作品のような、ちょっとエッチな作品に出演するのは初めてだったので、出たとこ勝負という感じでした!(笑)。
アフレコが始まる前は、恥ずかしくてお芝居ができなくなっちゃうんじゃないかと思ってたんですけど、いざやってみると楽しくなってきちゃって(笑)。
キャストの皆さん、スタッフの皆さんもすごく楽しい雰囲気を作ってくださって、私も楽しんで演じることができました。
石川 こういう刺激的な仕事は私も初めてだったんですが、現場の温かい雰囲気のおかげで、楽しく演じることができました。
そんな温かい雰囲気がこの作品にはいっぱい詰まっていると思いますので、是非たくさんの人に観ていただきたいです。
長妻 私は今回が生まれて初めてアニメのアフレコだったので、昨晩は眠れないくらい緊張していたんです。
でも皆さん言われてるように、すごく温かい雰囲気の現場だったので、無事に収録を終えることができました。
能家葉月ちゃんは京都弁を話すということで、それも大きな課題だったんですが、方言指導などもしていただいて、今後の活動にプラスになるいい機会に恵まれたと思います。
島形 私もこの作品が初めてのアニメ出演だったのですが、以前から原作を知っていて、どうしてもこの作品に出たいと思っていたんです。
そんな絶対に出たいと思っていた作品が私の初出演作になり、こんな幸運なことはないと思っていますので、全身全霊をかけて頑張りたいと思います
――皆さんが演じられたキャラクターについて教えていただけますか。
MAKO 柑奈は感情を率直に表現する子で、恥ずかしくて赤面したり、びっくりして飛び上がったりと、ころころ表情が変わるので、ここでこんな風にしたら面白いかな、こんなことをいったら面白いかなと、いろいろ考えながら演じました。
エッチなシーンだけじゃなく、日常のシーンでもひとつひとつのリアクションを自分なりに研究して演じましたので、そんなところにも注目してもらいたいです。
石川 藁園文花ちゃんは、エッチなゲームのお仕事を自分の原点と考えて大切にしているプロの声優さんで、柑奈ちゃんを指導するお姉さん的存在です。
でもそういう面だけでなく、はっちゃけた姿だったり、お酒を飲んで豹変した姿だったり、そんないろいろな表情をこの先見せてくれたらいいなと思っています。
長妻 能家葉月ちゃんは関西弁のおっとりした女の子で、成績優秀で物静かな雰囲気……かと思いきや、ときどき大胆なことも言っちゃったりします。
島形 牧野小鳥ちゃんは感情をあまり表に出さないのですが、いかに表情に出さずに感情を表現するか、その微妙なニュアンスが難しかったです。
彼女がちょっとエッチな言葉を言うときには一体どういう表情をするんだろうとか、いろいろ想像しながら頑張って小鳥ちゃんを作り上げていきたいと思います。
――エッチな台詞言うシーンを演じてみていかがでしたか?
MAKO そういうシーンでは、リズム感が大事だと気づきました。
でもいつもやる気いっぱいで勢いよくやればいいわけじゃなくて、恥じらいだったり、上手く演技ができない悩みだったり、突然そういう仕事をすることになり、戸惑っている柑奈の心情も表現しないといけないので、そういう気乗りしない演技をするのが難しかったです。
――一番恥ずかしかった台詞は何ですか?
MAKO OVA本編ではなく特典ボイスなんですが、すごい台詞がいっぱいあったので、これは期待してもらっていいんじゃないかと……(笑)
石川 文花ちゃんはエッチなゲームのお仕事をいっぱいやっているという設定なのですが、私自身はそういう台詞を言うのはこの作品が初めてなので、プレッシャーがすごかったです。
――“take:1”の見どころを教えてください。
MAKO 柑奈の心情がモノローグで表現されているので、感情移入しやすいんじゃないかと思います
。恥ずかしいんだけどエッチなゲームのお仕事をすると決めたところから始まって、一生懸命頑張る!やっぱり無理!でも頑張る!……そんな柑奈の姿を見てほしいなって思います。
――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
MAKO この作品のアフレコをしたら開放的な気分になっちゃって、「なんでも喋っちゃうぞ! 誰とでも仲良くなっちゃうぞと!」みたいな気持ちになっちゃいました(笑)。
それくらい自分を解き放って一生懸命取り組んだ作品なので、私のすべてを受け止めてください!
石川 私は原作のファンでもあるんですが、原作の持っている世界観を壊さずに、さらにそれ以上の作品になっていますので、できるだけ多くの人に観ていただきたいです。
長妻 今回アニメ化するにあたって、この作品のことをを知ったのですが、原作を読んで、自分が声優を目指していた頃を思い出しました。
そういう人たちにとってバイブル的な存在になるんじゃないかと思う作品ですので、たくさんの人に観てもらって、この業界のことをもっと知ってもらえたら嬉しいです。
島形 私はまだ新人で、周りの皆さんにご迷惑をお掛けすることも多々あるのですが、この作品を盛り上げる一員になることができ、本当に嬉しく思います。特典ボイスには小鳥ちゃんのエッチな台詞もありますので、そちらもよろしくお願いします。
ということです。
OVA『こえでおしごと!』 take:1期待できそうです
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