レミニセンス Re:Collect 感想
レミニセンス Re:Collect 感想
全然記事を書かないので8つ前の記事が、前作「レミニセンス」の感想であり、まぁまぁ驚きを隠せない感じです。
さて、続編の「レミニセンス Re:Collect」が発売されて早3日。全プレイ終了しました。極力ネタバレは避けます
率直に結論から言えば、面白い!!
うん、面白いですよ、ホントに。正直、前作のレミニセンス無印は20点(-100~100)でしたが、本作は50点くらいです。
因みに同原画家つながりの商業作品を並べてみると「極姉」45点、「暁の護衛」は75点、「護衛FD」は55点、「暁の護衛 終末論」は40点、「恋ではなく」は90点です。
本作を除き、直近でプレイしたエロゲは、元SAGAPLANETの新島夕率いるQoobrand処女作「魔女こいにっき」になりますが、こちらは-5点くらいの評価です。ちょっとね、シナリオがね、もう少し色々勉強した方が良いよねって感じでしたので。別に学者向けには作ってない、且つフィクションであっても許容できる範囲の偽りと、許してはならない誤りは別です。そこに一線を画している私的には許容できるレベルになかった、とそういうだけです。
で、話は戻りますが、本作「レミニセンス Re:Collect」に思うことがある方を大勢いらっしゃるでしょう。
でも私は面白いと思った。所詮、エンタメの感想ですからね。
私が人の意見を仰ぐときには、基本的には「悪い点」しか信用しませんので、悪い点をまずは書いていこうと思います
【悪い点】
①恋ルートがあるかのような感じですが、ただのAfterの1つ(シナリオ量・イベントCG枚数は優遇されてはいるが)です
②前作で関与を臭わせていた、所謂「暁の護衛」もっと言うと「恋」と「麗華」、更には「暁の護衛」後、地上で何があったのか……についての記述はありません!!
③CG鑑賞やシーン鑑賞の切り替えが遅い(PCスペ的にかもしれない
④語彙力がある方だと、少々気になるテキストが存在する(本来とは違う意味で社会的に使われてしまっている言葉なので知らない人は気付かないと思いますので問題ないかも)
⑤終わり方がよく言えばシンプル、悪き言えば拍子抜け。いつもの衣笠さん(これは個人の好みですね。どういった構成や、どこに力点と作用点を置くかによって話が変わってきますので)
⑥雪菜さんが攻略できない!!雪菜さんが攻略できない!!雪菜さんが攻略できない!!(B地区は見れる)
⑦CG枚数58枚(SD一切なし)。個人的には何の問題もありませんが、今まで通りCGに惜しみないディレクションなので実数より少なく感じるひともいるかも。社長の発言から推察して60枚前後であることは明確だったためを許容して買っているので否定的ではありません
⑧一部キャラクターを生かし切れていない(これもいつもの事ですが、嫌いな人は嫌いかも。創造作品をどうとらえているかで意見は変わるでしょう)
⑨一部表情差分の使い方に違和感がある。気付かない人には違和感はないレベル(悲しみ系の差分が涙を浮かべているところしかない為、それを無理やり使っているなど)
【良い点】
①シナリオ容量がそこまで多くない。プレイ15時間前後くらいで切るべきところを弁えている
②選択肢の使い方が面白い(流石に“アレ”をバグだと勘違いするほどスクリプトの知識がないわけではないですが、一番初めは引っかかった。むしろ騙されなかった人はいるのだろうか)
③立ち絵演出が上手い
④シナリオが前作と比べてかなり面白い
⑤新キャラ含め非常に魅力的
⑥本編攻略後の「ショートストーリー」が腹筋崩壊するレベルにどれも面白い
といったところでしょうか
因みに、私の個人的なキャラの好みは
無印、男:高坂特務官、女:恋
RC、男:なし、女:雪菜
面白かったルートは
無印:恋>キズナ>凛>秋>アクセラ=希望
RC:希望>キズナ>恋>凛>秋>アクセラ
でしたね。
買うか買わないかは自由ですが、個人的にはプレイをおススメします
全然記事を書かないので8つ前の記事が、前作「レミニセンス」の感想であり、まぁまぁ驚きを隠せない感じです。
さて、続編の「レミニセンス Re:Collect」が発売されて早3日。全プレイ終了しました。極力ネタバレは避けます
率直に結論から言えば、面白い!!
うん、面白いですよ、ホントに。正直、前作のレミニセンス無印は20点(-100~100)でしたが、本作は50点くらいです。
因みに同原画家つながりの商業作品を並べてみると「極姉」45点、「暁の護衛」は75点、「護衛FD」は55点、「暁の護衛 終末論」は40点、「恋ではなく」は90点です。
本作を除き、直近でプレイしたエロゲは、元SAGAPLANETの新島夕率いるQoobrand処女作「魔女こいにっき」になりますが、こちらは-5点くらいの評価です。ちょっとね、シナリオがね、もう少し色々勉強した方が良いよねって感じでしたので。別に学者向けには作ってない、且つフィクションであっても許容できる範囲の偽りと、許してはならない誤りは別です。そこに一線を画している私的には許容できるレベルになかった、とそういうだけです。
で、話は戻りますが、本作「レミニセンス Re:Collect」に思うことがある方を大勢いらっしゃるでしょう。
でも私は面白いと思った。所詮、エンタメの感想ですからね。
私が人の意見を仰ぐときには、基本的には「悪い点」しか信用しませんので、悪い点をまずは書いていこうと思います
【悪い点】
①恋ルートがあるかのような感じですが、ただのAfterの1つ(シナリオ量・イベントCG枚数は優遇されてはいるが)です
②前作で関与を臭わせていた、所謂「暁の護衛」もっと言うと「恋」と「麗華」、更には「暁の護衛」後、地上で何があったのか……についての記述はありません!!
③CG鑑賞やシーン鑑賞の切り替えが遅い(PCスペ的にかもしれない
④語彙力がある方だと、少々気になるテキストが存在する(本来とは違う意味で社会的に使われてしまっている言葉なので知らない人は気付かないと思いますので問題ないかも)
⑤終わり方がよく言えばシンプル、悪き言えば拍子抜け。いつもの衣笠さん(これは個人の好みですね。どういった構成や、どこに力点と作用点を置くかによって話が変わってきますので)
⑥雪菜さんが攻略できない!!雪菜さんが攻略できない!!雪菜さんが攻略できない!!(B地区は見れる)
⑦CG枚数58枚(SD一切なし)。個人的には何の問題もありませんが、今まで通りCGに惜しみないディレクションなので実数より少なく感じるひともいるかも。社長の発言から推察して60枚前後であることは明確だったためを許容して買っているので否定的ではありません
⑧一部キャラクターを生かし切れていない(これもいつもの事ですが、嫌いな人は嫌いかも。創造作品をどうとらえているかで意見は変わるでしょう)
⑨一部表情差分の使い方に違和感がある。気付かない人には違和感はないレベル(悲しみ系の差分が涙を浮かべているところしかない為、それを無理やり使っているなど)
【良い点】
①シナリオ容量がそこまで多くない。プレイ15時間前後くらいで切るべきところを弁えている
②選択肢の使い方が面白い(流石に“アレ”をバグだと勘違いするほどスクリプトの知識がないわけではないですが、一番初めは引っかかった。むしろ騙されなかった人はいるのだろうか)
③立ち絵演出が上手い
④シナリオが前作と比べてかなり面白い
⑤新キャラ含め非常に魅力的
⑥本編攻略後の「ショートストーリー」が腹筋崩壊するレベルにどれも面白い
といったところでしょうか
因みに、私の個人的なキャラの好みは
無印、男:高坂特務官、女:恋
RC、男:なし、女:雪菜
面白かったルートは
無印:恋>キズナ>凛>秋>アクセラ=希望
RC:希望>キズナ>恋>凛>秋>アクセラ
でしたね。
買うか買わないかは自由ですが、個人的にはプレイをおススメします
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レミニセンス プレイ中!!
レミニセンス プレイ中!!
先月末に発売された、てぃ~ぐる『レミニセンス』を絶賛プレイ中!!
キズナ・秋・凛・希望攻略終了。残すメインルートはアクセラだけです。
他にも5月はグリザイアの楽園をプレイしました。
これはこれで面白いんですが、何故か作品が進むほど鼻につく文章……。
まぁ、随所に兵器やヘリだったり車だったりのCGをあり、素人さんには優しい作りを意識していたのですかな?
OH-1とか言ってもわからんでしょ!!みたいな感じにはならなかったと思います。
さて、話はレミニセンスに戻りますが、まず言いたいっ!!
何故、恋さんが攻略できないのかとっ!!
きっとFDありきの作品なんでしょうね……
先月末に発売された、てぃ~ぐる『レミニセンス』を絶賛プレイ中!!
キズナ・秋・凛・希望攻略終了。残すメインルートはアクセラだけです。
他にも5月はグリザイアの楽園をプレイしました。
これはこれで面白いんですが、何故か作品が進むほど鼻につく文章……。
まぁ、随所に兵器やヘリだったり車だったりのCGをあり、素人さんには優しい作りを意識していたのですかな?
OH-1とか言ってもわからんでしょ!!みたいな感じにはならなかったと思います。
さて、話はレミニセンスに戻りますが、まず言いたいっ!!
何故、恋さんが攻略できないのかとっ!!
きっとFDありきの作品なんでしょうね……
てぃ~ぐる処女作『レミニセンス』情報解禁!!
てぃ~ぐる処女作『レミニセンス』情報解禁!!
『暁の護衛』3部作でお馴染みの衣笠彰梧さんによる、あかべぇそふとつぅの新規ブランド『てぃ~ぐる』
その所与作となる『レミニセンス』の公式サイトが公開されました。

『レミニセンス』はシナリオに衣笠彰梧さん・原画にトモセシュンサクさんで製作されます。
内容は記憶を巡るADV。
2012年発売予定。
価格は9,240円(税込)。
アクティベーションは搭載予定
□ストーリー
これは遠い未来のストーリー。臨時教師として女学園に通う主人公。
将来に希望を持つわけでもなく毎日を送っていたが、地区開発を巡る対立に巻き込まれてしまう。
恩師立っての願いもあり、地区開発の現場に参加することとなった主人公は、古びた施設を発見し、その中で長い歳月を眠り続けていた一人の少女と出会う。
彼女との出会いが主人公の運命を大きく左右することとなる。
□スタッフ
原案・企画/シナリオ:衣笠彰梧
キャラクターデザイン・原画:トモセシュンサク
『レミニセンス』の製品概要
ブランド:てぃ~ぐる
発売日:2012年予定
価格:9,240円(税込)
ジャンル:記憶を巡るADV
対応機種:未定
メディア:DVD-ROM
JANコード:未定
認証:あり
種別:18禁
音声:未定
『暁の護衛』3部作でお馴染みの衣笠彰梧さんによる、あかべぇそふとつぅの新規ブランド『てぃ~ぐる』
その所与作となる『レミニセンス』の公式サイトが公開されました。

『レミニセンス』はシナリオに衣笠彰梧さん・原画にトモセシュンサクさんで製作されます。
内容は記憶を巡るADV。
2012年発売予定。
価格は9,240円(税込)。
アクティベーションは搭載予定
□ストーリー
これは遠い未来のストーリー。臨時教師として女学園に通う主人公。
将来に希望を持つわけでもなく毎日を送っていたが、地区開発を巡る対立に巻き込まれてしまう。
恩師立っての願いもあり、地区開発の現場に参加することとなった主人公は、古びた施設を発見し、その中で長い歳月を眠り続けていた一人の少女と出会う。
彼女との出会いが主人公の運命を大きく左右することとなる。
□スタッフ
原案・企画/シナリオ:衣笠彰梧
キャラクターデザイン・原画:トモセシュンサク
『レミニセンス』の製品概要
ブランド:てぃ~ぐる
発売日:2012年予定
価格:9,240円(税込)
ジャンル:記憶を巡るADV
対応機種:未定
メディア:DVD-ROM
JANコード:未定
認証:あり
種別:18禁
音声:未定